G検定 合格対策講座付き!
AI入門講座
講座の特徴
初学習者でも受講可能
初めてAIの学習をされる方でも最短でG検定に合格できるように、AI技術をわかりやすく解説します。
実務事例を用いた解説
Deep Learningを用いた開発を行っている実務家が解説を行い、技術的な背景を踏まえて詳しく説明します。
マンツーマンレッスン
学習の習熟度に合わせて個別のカリキュラムを設定します。また、スケジュールも柔軟に設定可能です。
講座内容
G検定合格までのモデルスケジュール
合格者の体験記
G検定を受けてディープラーニングの世界に⼀歩踏み出そう
合格者: A.Fさん(25歳) 中野区在住。
早稲田大学卒。マスコミ業界にて勤務。
3⽉9⽇実施のJDLA主催Deep Learning for Generalist 2019#1(G検定)に合格しました。学習を始めた時点では、プログラミングはほぼ未経験(学校の授業でやった程度)で、当然AIを扱える能⼒などありませんでした。その状態で、勉強時間は約1ヶ⽉と限られていましたが、受けると決めて勉強を始める前と受験後では明確にAIに対する距離感が変わったと感じています。それまではニュースで名前を聞く程度でしかなかったAIという存在が、これから⾃分が仕事として関わっていけるだけのよりはっきりと輪郭を持った存在になりました。また、この資格を持っていることで、対外的にもAIに携わっていることがアピールできるようになり、⾃信と責任感が芽⽣えました。
今までは⾨外漢としてAIを巡る様々なニュースや動向を眺めていましたが、ほんの少し内側から色々な出来事を⾒られるようになりました。例えば⼤企業が画像認識を使った新しいサービスを企業が提供し始めたというニュースを⾒たとします。今までであれば、単にAIという今の時代のブームの⼀断⽚としてしか⾒られなかったはずです。しかし今は、CNNを使っているんだろうな、CNNの中ではどのモデルを使っているんだろう、質の良いデータはどうやって確保したんだろう、と思考を広げることができます。
試験に向けて学習する上で、実際にコードを書いて仕事をしている⽅のお話を聞くのは⾮常に有益でした。コンピューターサイエンスなので紙だけでは理解できないことが多いのですが、なかなかインターネット上で欲しい情報を探すのも難しいものです。例えば公式テキストには“潜在空間”という⽤語が登場するのですが、この⽤語⾃体には説明はなく、漠然としたイメージすら掴むことができませんでした。しかし、講師の方に質問をしてみたところ、実際に”潜在空間”のモデルが動いているところを⾒せて頂きました。他にも知識の⽳や掘り下げの⽢い部分は⾟抱強く何度も説明をしてもらったので、試験の対策の上で⾮常に役⽴ちました。求めている情報をすばやく提供してくれて、かつ内容の詰まったお話を聞かせていただける講師の存在は、試験を受ける上でというだけでなく、今後の学習のことを考えても、とてもありがたかったと感じています。